2026年3月18日、竹田川の流域8箇所で「電気伝導率」を計測する水質調査をおこないました。産廃処理場に近い上流域3カ所、中流域3カ所、葛下川と合流する下流域2カ所です。検査結果は上流域の最高値が10110μS/cm、中流域の最高値が2880μS/cm、下流域の最高値が889μS/cmとなり、やはり産廃処理場周辺の汚染度がかなり高く、下流に近づくにつれ希釈されていく状況が確認されました。
通常河川の電気伝導率は数10~400μS/cm程度とされ、竹田川の数値が格段に高い状況がはっきりと示されました。
※電気伝導率(度・EC) 単位μS/cm 水中の電解質(イオン)濃度を測定し、物質がどれだけ電気を通しやすいかを示す指標です。一般的に汚染された水はイオン濃度が高くなるため、電気伝導率が上昇します。手軽に計測できるため、環境調査や水質検査で迅速な汚染判定手法として広く利用されています。